ボルドーワイン(Bordeaux)を日本語で学ぶガイド。産地マップ、左岸・右岸、ぶどう品種、土壌、五大シャトー、メドックとサンテミリオンの格付けを紹介。産地を選んでワインを学べます。
砂利の丘と粘土・石灰岩 砂利は水はけがよく、日中の熱を蓄えます。内陸やサン・テステフなどには粘土・石灰岩の土壌もあり、水分の保持に役立ちます。地域全体が同じ土ではありません。
砂利・砂・粘土のモザイク 川が運んだ砂利が特徴。砂や粘土、石灰岩・シルトの割合も場所によって変わります。赤ワインだけでなく白ワインも造られます。
石灰岩の台地、粘土、砂利、砂 石灰岩の台地と粘土石灰質の斜面、リブルヌ方面の砂利、ドルドーニュ川沿いの砂質土壌が共存。石灰岩は水分を蓄え、乾燥期の水分供給にも関わります。
粘土と砂利 粘土・砂利の土壌が特徴で、メルローが重要な役割を担います。畑の土壌には大きな違いがあり、右岸すべてを「粘土だけ」と考えないのがポイントです。
粘土・石灰岩・砂利 「アントル・ドゥ・メール」はフランス語で「2つの海の間」という意味。ここでいう2つの海は、潮の満ち引きの影響を受けるガロンヌ川とドルドーニュ川を指します。この2つの川に挟まれた地域です。粘土、石灰岩、砂利が混在し、多様なテロワールを形成します。
砂利の丘/石灰岩の上の赤い土 ソーテルヌは砂利の丘、バルサックは割れ目のある石灰岩の上の赤い土が特徴。甘口ワインを理解するには土だけでなく、貴腐を生む気候も重要です。

産地:ポイヤック 1855年の格付けから第1級。メドック、ポイヤックの代表的なシャトー。 格付けはシャトーの分類であり、各ヴィンテージの点数ではありません。

産地:ポイヤック 1855年から第1級。ラフィット、ムートンと同じポイヤックに位置します。 格付けはシャトーの分類であり、各ヴィンテージの点数ではありません。

産地:マルゴー 1855年から第1級。マルゴーの産地名と同じ名を持つシャトーです。 格付けはシャトーの分類であり、各ヴィンテージの点数ではありません。

産地:ポイヤック 1855年には第2級。1973年に第1級へ昇格し、現在の五大シャトーの一つになりました。 格付けはシャトーの分類であり、各ヴィンテージの点数ではありません。

産地:ペサック・レオニャン 1855年から第1級。五大シャトーの中で唯一メドック以外にあり、ボルドー市の近く、ペサックに位置します。 格付けはシャトーの分類であり、各ヴィンテージの点数ではありません。
Saint-Émilion Grand Cruは原産地呼称です。「Grand Cru」だけで、格付けシャトーという意味にはなりません。 2022年格付け:85シャトー。Premier Grand Cru Classéは14軒(うちAが2軒)、Grand Cru Classéは71軒。 A:シャトー・

左岸はメドック・グラーヴ、右岸はサンテミリオン・ポムロールが代表的。川の位置と主要品種を手がかりに、ラベルの読み方まで整理します。

ポイヤックに3軒、マルゴーに1軒、ペサックに1軒。写真とピン付き地図で、五大シャトーの場所を分かりやすく紹介します。

シャネルのオーナー一族は、マルゴーとサンテミリオンに3つのシャトーを持っています。LVMHやピノー家の名門ワインも合わせて、ブランドとワインの意外なつながりを紹介します。

第1級、Premier Grand Cru Classé A・B、Grand Cru Classé。似た言葉を混同しないために、対象・等級・改訂を同じ書式で比較します。
JAPANITIESでは、まずワインの種類を確認し、産地マップで左岸・右岸を見比べ、品種・土壌・五大シャトー・格付けの順に学べます。日本語とフランス語に切り替えて読めます。
このページの「産地と地図」で、メドック、グラーヴ、サンテミリオン、ポムロールなどの地域を確認できます。地図上で産地を選ぶと、土壌と主なアペラシオンの説明が開きます。
ラフィット・ロートシルト、ラトゥール、マルゴー、ムートン・ロートシルト、オー・ブリオンを指します。このページでは写真と地図で所在地を紹介しています。
別の制度です。このページでは、1855年格付けとサンテミリオンの格付けを、対象・等級・見直しの違いが分かるように紹介しています。